いつでもどこでも、高品質な映像体験が可能なモバイルプロジェクター、XGIMI MOGO Pro。
4K対応やAndroid TV搭載など、コンパクトながら高い性能を誇ります。
スマホとの接続も簡単で、お家はもちろん外出先での動画鑑賞など、様々なシーンで活躍してくれます。
今回はXGIMI MOGO Proの魅力に迫り、実際に使用したレビューや性能などをご紹介します。
XGIMI MOGO Proについて
XGIMI MOGO Proとは
XGIMI MOGO Proは、ポータブルなモバイルプロジェクターです。
高解像度の映像やクリアな音声を楽しめるだけでなく、Android TV搭載で幅広いコンテンツを楽しめる便利な機能も備えています。
コンパクトなデザインと多彩な接続性、スマートな操作性も魅力的です。
XGIMI MOGO Proの特徴
XGIMI MOGO Proの特徴はコンパクトながら高性能であることです。
サイズは奥行10.5、幅9.4、高さ14.6cmで重量は0.9㎏とコンパクトなサイズでありながら最大100インチの大画面を映し出すことができます。
XGIMI MOGO Proの性能
XGIMI MOGO Proの主な性能を以下記載します。
- Android TV9.0搭載
- 最大輝度300ANSIルーメン
- 最大投影サイズ100インチ(高さ1.2m、幅2.2m)
- オーディオメーカーHarman Kardonの高品質なスピーカー
- DLP投影方式を採用しており、最大解像度は1080p
- オートフォーカス&垂直方向の自動台形補正(水平方向は手動)
- バッテリー内蔵で場所を選ばずに使用できる
- スマホミラーリング対応
XGIMI MOGO Proを使ってみての感想
良かった点
手軽にQOLが上げられる点です。
XGIMI MOGO Pro本体とWi-fi環境と投影面があれば、どこでも手軽に大画面での動画視聴が楽しめます。
Android TV9.0搭載でNetflix、Amazon Prime Video、Disney+、YouTubeなどのアプリをダウンロードして、好きな動画を好きな場所で楽しめます。
手軽でありながら「質」も兼ね備えており、画質・音質・動作音の静音性が素晴らしく、我が家では部屋の壁に投影していますが、十分高画質です。
スピーカーも6畳ほどの部屋だと音が広がり過ぎず、ちょっとした映画館のような臨場感を得られます。
この1台でお家時間が充実し、QOLがとても上がりました。
使いにくいと感じた点
プロジェクターなので当然かもしれませんが、昼間に窓から光が入ると若干見にくいです。
YouTubeなどを流し見する時はそのままでも良いですが、本気で映画を見る時はシャッターを閉めて暗くして見ています。
レースカーテンと非遮光のカーテンを閉めた状態
レースカーテンのみ閉めた状態
ご参考:我が家での使用環境
我が家では5.5畳ほどの部屋に椅子を置いてその上に設置しています。
床に直置きだと投影面も低くなるので、ソファなどに座って見る時は視線と投影面の高さを合わせないと見にくくなります。
本体から投影面の壁までの距離は180cmで、画面は横156cm×縦88cm(約71インチ)です。
家具の置き方次第かもしれませんが、このくらいのサイズなら賃貸のワンルームでも十分に使用できるのではないでしょうか。
まとめ
XGIMI MOGO Proは、コンパクトでありながら高性能なモバイルプロジェクターです。
おひとりでもご家族でも、おうち時間を楽しむのに最適なツールだと感じました。
気軽に大画面の映像を楽しみたい方にはおススメの1台ですので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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