マンダロリアンに登場するや、瞬く間にSTAR WARS屈指の人気キャラになったグローグー。
先日タカラトミーアーツより「グローグーいっぱいコレクション」としてファン待望のガチャが発売されました。
グローグー3パターンとポッドの計4種類あり、ポッドに乗せたり頭部を差し替えて表情のバリエーションを楽しめます。
これはもちろんコンプでしょ、と足取り軽く出かけた僕を待っていたのは無慈悲な結果でした・・・。
そもそも設置数少なめ?
設置店を見つけるのに若干苦労しましたが、地元のガチャガチャの森さんで発見できました。
が、よく見ると硬貨の投入口に「SOLD OUT うりきれ」の表示が!!
僕の地元、北関東の地方都市でそんなにグローグーの需要があるとは誤算でした。
気を取り直して、ガシャココさんを訪れたところ無事に売り切れ前のガチャを発見。
先ほどの売り切れで焦りも感じていた僕は、10連してでもコンプしてやる!と強い決意でガチャを回し始めたのです。
10連ガチャのつもりが、ポッド地獄で心折れる
10連画ガチャでコンプを目指した僕でしたが、結果的に6連で手を引くことになりました。
その原因となったのが、「ポッド地獄」。
作品でおなじみ、グローグー専用のポッドが僕の前に立ちはだかったのです。
6連の内訳は次の通りです。
- 1回目:ポッド (青カプセル)-YES!
- 2回目:ポッド-NO!
- 3回目:ポッド-NO!
- 4回目:ポッド-NO!
- 5回目:グローグーC (黄色カプセル)-YES!
- 6回目:ポッド-NO!、NO!、NO!、NO!、NO!
5回目のグローグー(C)で何とかメンタル持ち直したのですが、6回目のポッドで心折れました。
ポッドは塗装剝がれも再現されており、良くできています。
僕の胸中を察してか、神妙な面持ちのグローグー(C)。
どうやってもポッドが余ります。
ポッドの活用法を探る
グローグー1体に対しポッドが5個。
泣いてばかりもいられないので、他のフィギュアで余ったポッドを活用できないか考えました。
ドラゴンボールZから、グルドに登場してもらいます。
かなり昔に買った「超造形魂」というシリーズで、ミニサイズながらクオリティが高いです。
サイズはピッタリな気がしますが、ドラゴンボールでポッドと言ったらやはりフリーザ様でしょうか。
時代を超えて、ポッドレーサー仕様のアナキン少年を登場させてみます。
サイズ感は悪くありませんが、ポッドレーサーで駆け抜けるアナキン少年には物足りなそうですね。
結局余ったポッドの使い道はなさそうです。
いっその事、唯一入手できたグローグーもポッドに乗せなくて良いのではという気にもなってきます。
試しにガジュマルの鉢に座らせてみました。
ポッドに乗せるよりもフォースの修行感が出て、思ったよりいい感じですね。
他にも観葉植物があるので、いろいろ試してみようと思います。
まとめ
今回の僕のガチャは2,400円使って、ポッド×5とグローグー(C)の2種類のみという悲惨な結果に終わりました。
普段ほとんどガチャをやらないので分からないのですが、6回中5回も同じものが当たるとか普通なのでしょうか。
2,3年前にドラゴンボールのガチャをやった時は、運よく1度もかぶりなくコンプリート出来たので今回との落差が大きすぎました。
確率の問題かもしれませんが、コンプを目指す人は3,000円前後で手に入るコンプリートセットをネットで購入したほうが間違いなさそうです。
STAR WARSファンやグローグーファンの方は是非チェックしてみて下さい。
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