ポータ-ヒートは黒一色の展開ですが、異なる質感の対比が楽しめるポーターの人気シリーズです。
その中で、オンにもオフにも使えて旅行にも重宝しているトートバッグをレビューします。
- オンオフ兼用できるバッグを探している方
- 旅行にも使えるバッグを探している方
- ポーターのバッグを検討している方
- トートバッグを検討している方
におすすめの記事となっています。
ポーターヒート トートバッグを選んだ理由
色使いが黒一色で無骨な印象ですが、オンオフ兼用できるデザインだと思い購入しました。
実際に普段使いはもちろん、スーツスタイルにも馴染んでくれておりビジネスでもおすすめです。
シックでシンプルなデザインは、スーツスタイルの時はきちんと感をプラスしてくれます。
オフでのシンプルな服装の時は、ワンポイントのアクセントが加えられます。
まさにオンオフ兼用のアイテムですので、プライベートだけでなくビジネスにも使えるバッグを探している方におすすめです。
ポーターヒート トートバッグの気に入っているところ
容量が大きく、旅行でも活躍する
本体のサイズはW545(上部)/390(下部)×H350×D180(mm)でハンドルの高さが約210(mm)です。
我が家では夫婦2人の1泊旅行の荷物がこのバッグだけで収まるので、旅行にも重宝しています。
夫婦の1泊分の着替え、妻の化粧ポーチ、夫のシェーバー、洗顔フォーム、デジカメ、旅先のガイドブックなどが余裕で収まるよ!
側面にはストラップがあり、荷物の量に合わせてマチの幅も調整可能です。
内側には大ポケット×1と小ポケット×3があり、それぞれベルクロで留められます。
フロントにはマグライトが引手になったファスナーポケットがあります。
こちらには小さ目のタブレットや単行本などを入れています。
A4サイズが入らないので、ちょっと残念ですね。
1人分の荷物なら2泊でも対応できる容量です。
ラフに使えるので旅行の相棒にもおすすめですよ。
耐久性が高く、ラフにガンガン使える
ポーターヒートは車のエアバッグや防弾チョッキにも使われる「バリスターナイロン」と耐水性の高い「ターポリン」を組み合わせてあり、耐久性がとても高いです。
汚れも付きにくく、天候や環境を気にせずに使えるのも大きな魅力です。
年齢を問わず使いやすいデザイン
ポーター全般に言えますが、色が黒ということもあり年齢を気にせず使いやすいデザインです。
僕が使い始めたのは30台後半からで現在40歳を過ぎていますが、年を重ねた自分にもしっくり馴染んでいる気がしています。
個人的にはポーターの他のシリーズより重厚感があり、中年男性に合うバッグだと感じています。
ポーターヒート トートバッグの気になるところ
価格がやや高め
ポーターヒート トートバッグは価格が税込みで44,000円です。
サイズ的にポーターとしては妥当な価格設定と言えますが、人によってはやはり高く感じるのではないでしょうか。
しかしポーターの品質やヒートシリーズのタフさを考慮すると、長期にわたって愛用できるのは間違いないので、価格に見合った商品だと感じています。
ちなみに筆者が購入してから6年経ちましたが、今のところ大きな劣化はありません。
今後いつまで使用できるか楽しみです。
ターポリンの折り目が経年で白っぽくなる
側面部などに使われているターポリンですが、使用していくうちに折り目などが白っぽくなることがあります。
これは素材特有の経年変化ですが、慣れるまで少し気になりました。
ポータヒート トートバッグの口コミ
購入者の口コミをネットで調べてみました。
良い口コミ
- 飽きの来ないデザインで、オン・オフどちらでも使用できる
- 素材・作りがしっかりしている
- 大判の書類も折らずに収まり、収納力が十分
- どんな服装にも合うのが良い
- 機能性だけではなく遊び心も満載
気になる口コミ
- 開口部にジッパーがなくベルトなので、雨の時が気になる
- 内ポケットの数がもっとあったら良かった
- 厚手のコートで肩にかける時を考えると、持ち手がもう少し長い方が使いやすい
まとめ
本記事では、ポータヒート トートバッグを実際に使用して感じた点をまとめてみました。
などの魅力があり、とても使い勝手の良い相棒のようなバッグです。
値段はすこし高めですが、デザイン・機能・耐久性の3拍子が揃っており値段以上の価値を感じています。
オンオフ兼用のバッグを探している方や、旅行にも使えるバッグを探している方は是非チェックしてみて下さい。
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